今年の春は、県外移動自粛のため近くの里山をあるいています。
今までと違い、山菜に目が向くようになりました。
食べきれない山菜は乾燥保存してみました。
前回、乾燥わらびを戻してナムルを作りましたが、柔らかくなりすぎました。
(アク抜きの時に入れた重曹が多すぎたのかもしれません)
再度ナムルをつくることに。
30グラムの乾燥わらび、針金のように細くなってます。茹でて天日と食品乾燥機で干しました。一晩水につけて戻すと230グラムに。戻したわらび を水から沸騰直前まで茹で冷水に浸す(2回)。少し食べてみるとアクが抜けてなかったので、3回目に茹で火を止めた時に重曹を少量入れる。
乾燥するとアクはかなり抜けているので、重曹は入れすぎないようにする。
にんじんともやしを加えて、めんつゆ、ごま油、すりごま、おろし生にんにくを和えてできあがり。
しばらく、わらび のナムル食べることできます。
自然のめぐみに感謝。