12月、友人と国上山に登りました。
国上山は、何回となく登っているのですが、今まで行ったことがない「朝日山展望台」「千眼堂の吊り橋」「五合庵」を通って登ることにしました。
（国上山に何回も行っているのに、五合庵に行ってないのはわれわれだけかもしれません）
子どもと遊ぶことを好み、生涯自分の寺を持たなかった良寛
多くの人から良寛さんと慕われています。
展望台からの眺め、白く光る大河津分水路
千眼堂の吊り橋
寛政八年（1796）頃から山麓の乙子神社のわきの草庵に移り住む迄約二十年間、住まいしたところである。
いつもは、名所、旧跡などは避けて、静かに山歩きを楽しんでいますが、今回は良寛ゆかりの「五合庵」を訪ねました。
途中、「山専ボトル」に入れたお湯でカップ焼きそばを作り、湯切りしたお湯は味噌汁にしました。
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