今年も友人と雪山歩きを楽しみました。
3月も終わろうとしていますが、まだ紹介してしていない今年の雪山歩きを
忘れないうちにまとめてみたいと思います。
雪山歩きは夏山にない楽しみがあります。
雪上で食べる温かい「ご飯」
青空と雪で覆われた白い峰々
標高が低くても空気も澄んでいるので遠くの山もはっきりと見ることができます。
標高514m の里山歩き
1月下旬、八石山へ
峰コースを通り山頂へ
冬の里山スタイル、長靴にチェーンスパイク、ワカンを携行
山頂からの景色を楽しみながら、天ぷらうどんを食べました。
衣をたっぷり付けて揚げた
糖質たっぷりの天ぷらが
たねはなんであれ
山頂であればうまい
これを食べるのが、今回の目的の一つです。
湯沢の東谷山 日白山へ
2月中旬、「谷川連峰の展望台」東谷山と日白山へ
登山道がないため積雪期限定ルートです。
湯沢の二居から登りました。
ワカンに雪が付いてかなり時間をロスしましたが、なんとか東谷山、日白山と周回しました。
日白山からの眺望
越後三山から谷川連峰を望むことができました。
下山途中、
雪庇とそこに記された風紋
稜線のコルから谷川連峰最高峰 の仙ノ倉山と平標山が間近に見えます。
谷川連峰の眺望を楽しみました。
「魚沼アルプス」鳴倉山 静かな山歩き
2月下旬、まだまだ雪が多い魚沼へ
雪壁に取り付いて登山開始
「一本杉」から稜線歩き
山頂が遠くに見えます。
雪庇のとなりにクラック
山頂に立つ。
下山、気温が上がり雪もゆるんできました。
急な下りではグリップが効かないので慎重に歩きます。
雪庇とクラックに気を付けて
魚沼の景色を楽しみながら無事下山
「魚沼アルプス」で人気の大力山は今日もたくさんの人が登っていると思います。
ここ鳴倉山は静かな山歩きとなりました。
今年は大雪で3月に入っても里山にも雪がたくさん残っているところがあります。もう少し楽しめそうです。